一般社団法人 日本サステナブル建築協会が行っている、住宅の断熱化が居住者の健康に与える影響を検証する調査の報告会が1 月29 日に開催されました。
断熱改修を予定する住宅について1,680軒、3,441人の改修前調査を実施するとともに、
断熱改修を実施した住宅について403軒、676人の改修後調査を実施し、得られたデータに基づき検証を行ったところ、住宅室内環境と血圧など健康関連事象との関連が確認されたとのことです。
詳細は下記リンクの国土交通省のページを参照してください。
http://www.mlit.go.jp/report/press/house07_hh_000185.html