古民家再生 東広島市I様邸
2014年02月17日こんにちは、村上です。
東広島の古民家再生現場は床組がほぼ終わり
やっと室内を歩くのがラクになりました。
古民家は床下が高く通気性はいいのですが、
なにしろ寒いのが特徴です。
根太間にはきっちりと断熱材を入れていきます。
その断熱材がこれ↓
床全体にしっかり断熱材を入れたら
構造用合板を貼っていきます。
そしてさらにこの上にフローリングを貼るのですが
とりあえずはここまで。
電気配線や吹きぬけの工事の間は、脚立をたてたり足場を組んだりして
上からものが落ちる危険があるので、フローリングはその後に貼ります。
昨日からサッシが入ってきていますので
大工さんはサッシの取り替えの準備にかかっています。
一緒に家づくりを楽しみましょう。
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