先週に引き続き、大工工事の続きをご報告いたします。

床工事も床下地が終わり、フローリングを張りはじめているところでした。

桧の無垢フローリングを施工している写真です。

一般的な住宅では新建材と呼ばれる合板にフローリング風のシートを貼ったものを使うことが多いのですが、弊社では無垢の木材をお勧めしております。

新建材と比べ、高価なものになりますが、いろいろなメリットがあります。

耐用年数が長い、保温性や断熱性が良い、風合いや香りを楽しめる、、、

最後は浸透性自然塗料で塗装することで、木材の風合いや手触りを生かしながら、木を保護する効果があります。

フローリング工事は仕上げの作業になり、大工さんも神経を使いながら作業していくので時間がかかります。

本日はフローリングの施工の紹介でした。

次回も引き続き大工工事をお届けします。ではまた！