【M邸】解体工事:屋根裏から出てきたものとは【東広島市】
2021年08月18日おはようございます。山本です。
今回はM邸の解体についての更新となります。
今回の工事ではほとんどの部屋の床・天井をやり替えます。
風呂場は在来のものでしたが、ユニットへ変更するため、壁天井床もろもろの仕上げ部分をはぎ落しました。
二階の天井を落としていると、屋根裏にこんなものがありました。
この日の丸扇子が連なっているものは、上棟の際に祭る御幣の飾りです。上棟式の後、写真のように屋根裏に収められ、工事が行われます。
解体工事はつつがなく終わり、柱・土台などの構造体や一部間仕切壁等を残すのみとなりました。
今回の更新は以上となります。
次回更新もよろしくお願いいたします。