築100年の古民家再生 安芸高田市 床張り
2013年11月22日こんにちは、山根です。
安芸高田市のM様邸は、無事ユニットバスが設置されました。
柱や梁に大きな部材が使用されているので、
ユニットバスとの取り合いが一部難しいところがあったので、
一安心といったところです。
M様邸は、工事が始まってから範囲の追加がありました。
現在は、その追加範囲である玄関と洋室の工事を進めています。
玄関は既存の床を完全に撤去して、縁甲板張りで仕上げます。
洋室は、既存の床が少し弛んでいるところがありました。
寝室で使いたいということで、
構造用合板24㎜を張ってフローリングを追い張りします。
元々押入だった引き違いの建具を開けると、
LDKなどに繋がる廊下の一部になります。
天井裏に昔から入れてある道具などがたくさんあったそうで、
休みの日にご主人さんが綺麗に片付けられたそうです。