古民家の土間 東広島市O様邸 土間
2014年02月15日こんにちは、山根です。
東広島市のO様邸外構工事は、土間の作業を引き続き行っています。
瓦は、砂に差し込んでぐらつかないように半固定状態にして、真っ直ぐ並べ終えました。
モルタルに差し込むようにすれば固定することはできるのですが、
瓦を取替え可能にするために、あえて砂を締め固めた中に差し込むという方法を取りました。
その横でコンパネの上に広げた石を黙々と選っている姿があります。
造園屋のMさんが、石をモルタルに埋め込んでいくのに、
ちょうどいい大きさのものを探しては埋め込むという、
非常に地味で手間のかかる作業をしていました。
それとは別に3人で、土間コンクリートを施工する箇所に、
型枠を入れたり、踏み石を並べる作業をしています。
土間コンクリートの型枠部分には、リュウノヒゲを植え込みます。