こんばんは、山根です。
広島市佐伯区湯来町のK様邸は、断熱サッシが入り、
壁と天井の下地組の作業が概ね完了しています。

この部屋は改装後リビングになる部分です。
入母屋の屋根なりに天井下地を組んでいって、
これから断熱材を入れた後に天井を仕上げていくことになります。

この部屋は、既存の床が畳だったのですが、
歩くとたわんでふわふわしていました。
今は下地の合板張りの状態ではありますが、
大工さんがしっかりと補強してくれて、
足元が本当に固まったような印象です。

屋根工事の方は、大工さんが野地板を張り終え、
昨日、ルーフィングまで張り終えました。

まだまだ大工工事が続きますが、
湯来町は少しずつ冷え込んできています。

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古民家再生HP
2014.9.26　施工事例「蔵の再生」を更新しました。

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2014.10.30　広島市佐伯区湯来町の現場でセミを使う大工さんの様子を更新しました。
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