全面改装・増築 土間と離れで暮らしを楽しむ
2015年05月21日こんにちは。現場担当の住岡です。
5月より全面改装(室内を丸ごと改装)する工事が始まりました。
築年数20年の家!全面改装は一度、構造材が見える状態まで全て取払います。
まだまだ床も壁紙もキレイで、本当に壊していいものかためらってしまいます。
しかし、今回の改装で、より生活を楽しむことが出来る家にうまれ変わります。
改装のキーワードは「土間と離れ」。どんな家になるかお楽しみに!
さて、解体の様子から。
内装材を全て剥ぎ取った状態です。壁の中にあった断熱材もすべてやり直します。
黄色やオレンジのクッションが巻いてある柱は、改装後は室内に表して使う柱です。
工事で傷がつかないように保護して作業を行います。
解体工事は、改装後のプランを現場で反映しながら、気を使いながら丁寧に進めていきます。
改装工事の解体は、力だけでなく丁寧さも必要な繊細な工事なのです。