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【M邸】天井組【東広島市】

2021年09月16日

こんにちは、山本です。

今回もM邸、大工工事の進捗についての更新となります。

天井下地組

まず、天井の下地を貼るために野縁を格子状に組みます。

野縁は1尺、つまり約303ミリメートルの間隔で組んでいます。

なぜこんな303㎜なんて半端な間隔なのかというと、下地材に使われるボードのサイズが910㎜×1820㎜であり、尺寸に直すと3尺×6尺なので下地材を貼るのに都合がよいので、この間隔が基本的に使われています。

1m×2mなどの下地材もありますので、基本的です。

グラスウール設置

続いて組んだ野縁の上に断熱材を仕込みます。

天井の断熱にはグラスウールを使用しました。隙間なく入れるようにします。

ボード貼り付け後

最後は下地材のボード材を張ります。まだ少し先になりますがこちらのボードの上からクロス、又は杉板材を張ることで仕上げとなります。そちらの仕上がりについても後日更新しますのでお楽しみください。

今回の更新は以上となります。

次回更新もよろしくお願いいたします。

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