視線を遮る ガラス選び
2020年03月07日こんにちは。
細谷です。
コロナウイルスが世間を騒がせていますが
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
今日はO邸の現場写真です。
【O邸】
家族構成:ご主人
特徴:定年後ご主人が民宿件自宅として使うお家の改装
ご自身でDIYされる部分もあるため職人の手が必要な部分を改装する。
〇型ガラス〇
O邸のキッチンの窓は型ガラスといわれるガラスを採用しています。
型ガラスにすると内と外で視線を感じにくくなります。
今回はキッチンの前に大きな窓がくるためこのガラスを採用しました。
〇様々なガラス〇
外と内との視線を遮りながら、外の光も取り入れることの出来るようにするには
いくつか方法があります。
①型ガラス
今回採用した型ガラスはガラスの表面に凹凸がついており
それによりぼやかすことができます。
②すりガラス・フロストガラス
ガラスの表面を砂で削ってツヤを消し不透明にしたガラスです。
型ガラスに比べて柔らかい光が入るのが特徴です。
フロストガラスはすりガラスの表面を化学処理して滑らかにしたものです。
③透明ガラスにフィルムを貼る
透明ガラスに専用のフィルムを貼ることもあります。
デザインに自由度があり、既存のガラスでも簡単に視線を遮ることができます。
部屋の雰囲気、外の条件、値段などによって最適なものは異なりますます。
お家ごとに最適なご提案をさせていただきます。